私はロケット、モッチーはビルを持っていた。
ロケットというのは、ロケットというのはロケットの形をしたラジオのことで、
ビルというのはビルの形をしたラジオです。
それはおよそ７センチくらいの大きさ（ちょうipod位の大きさ）の電池のいらないラジオで、
金網、金柵、ガードレール、ダイヤル式の電話の指止めのなどの
金属金具にクリップで挟む事によりそれがアンテナの役目となり、
上部のバーを上下させてチューニングを合わせる事が出来て、
イヤホンでAMの放送を聞く事ができるのです。

それは少年ジャンプの裏表紙に掲載されている、○○商会という会社が通信販売している不思議な商品がい〜っぱい掲載されているカタログがあって、その会社に希望商品の注文番号と、消費の価格分○○円の切手を注文書と一緒に郵送で送ると、数日後にその商品が送られてくるのだ。

ロケットとビルを入手した私とモッチーは、外に出て、外のあらゆる所の金属を探しまわり、クリップで挟んでみては、その金属のアンテナの感度を調査したのだった。
つづく。。。





口の中からメロディーが。。。

アメリカに住んでいる、とある人物は、開いた口の中からら、
音楽や、野球中継などのラジオの放送がスピーカーの様に
口から流れでてくるそうだ。
これは放送局の近くに住んでいて、その人の虫歯につめた金属が周波を捉え、
共鳴しているからだそうです。
嘘のようですがほんとの話です。
雑誌にはそのように書いてあった。