NHKのビーバーの生態系の番組を見た。
ビーバーは木の枝の皮をかじって生きている。
ビーバーの下あごからはえる歯は、１年に１４センチ？も延びる。
枝をかじるという習性は、かじることによってその延びる歯を削り研ぎ、すりへらさなければいけないという本能がそうさせる。
なので、枝をかじり続けるという行動はビーバーの宿命なのです。
そして、ビーバーは、噛むことをやめると、数年で下あごの歯はこのようになってしまうのだそうです。
これは、本当の話です。
大変勉強になりました。