近所を散歩してていたら、どんど焼き？の設置がしてあった。
こんなところに、あったとは今まで気づかなかった。、
実家の方でもこんな高い設置はしていない。
どんど焼き？どんと焼き？・・・
小さい頃、どんどん焼くから、どんどん焼き、などと思っていた。
正月の門松や、しめ飾、神社の昨年のお札などを集め、焼く習慣です。
たいていは、道祖神のある場所でおこなわれています。三つ又の木に餅を刺して焼いて焦げた餅を食べると、風邪をひかないとか。道祖神の石神を焼くと、厄がとれるといわれ、炎の中に投込んだり。書き初めの習字の半紙を燃やし、その燃えかすが高く上がると字がうまくなるなどといわれ、へたな書き初めを燃やしたりしていました。
地域等によっていろいろ異なっているのかもしれません。
こういった日本の伝統などは残してゆきたいものだな、とも思いました。

赤くりんごのようなものは、だるまです。